実感が伴わないけど、漠然とでも考えてみて損はないはず。
2003年6月20日ある書物を読んでいて、
「生きるって。
食べていくって。
思ったより大変なことです。」
という一節があった。
ああ。そうなんだよなぁ。
実感は無いのに、つくづく納得してしまった。
ちなみに「書物」と書いて「まんが」と読むのですが。。。(テヘっ)
むかし、本気でインドに行きたいと思ってた自分を思いだした。
凛太が影響を受けやすいお年頃に読んだ文庫本に、
“インドで生活すれば、人間が生きていることを肌で感じられる”
というようなことが書いてあり、真剣に
「・・・オイラ、インドさ行くだぁ。」
と思いこんでたころの自分を。
何かに一生懸命ではないのに、自分は生きている。
そのことに疑問を感じていたんだよな。
今だって状況は同じ。
仕事はそこそこマジメにやれば、食べてられる。遊んでいられる。笑っていられる。
責任感が足りない自分がいる。
仕事中なのに、ネットに繋いで、こんなコトを書いてる自分がいる。
(↑すばらしき矛盾・・・。)
そして、自分の意識を変えねばならぬと思っているのに、誰かが、何かが、キッカケを持ってきてくれると、勝手に待っている自分。
そんな自分を嫌いにならない自分。
自分が納得できる自分でいられた瞬間って、少ない。
というか両手指の数もないのだろうね。
これからもっとその数が増えるかな。
「増やさねば」と思っていることだけ忘れないようにしなきゃな。
「一生懸命」
凛太が憧れる言葉です。
そして、憧れている時点で一生懸命になれないな、と解ってしまっているズルイ凛太です。
「生きるって。
食べていくって。
思ったより大変なことです。」
という一節があった。
ああ。そうなんだよなぁ。
実感は無いのに、つくづく納得してしまった。
ちなみに「書物」と書いて「まんが」と読むのですが。。。(テヘっ)
むかし、本気でインドに行きたいと思ってた自分を思いだした。
凛太が影響を受けやすいお年頃に読んだ文庫本に、
“インドで生活すれば、人間が生きていることを肌で感じられる”
というようなことが書いてあり、真剣に
「・・・オイラ、インドさ行くだぁ。」
と思いこんでたころの自分を。
何かに一生懸命ではないのに、自分は生きている。
そのことに疑問を感じていたんだよな。
今だって状況は同じ。
仕事はそこそこマジメにやれば、食べてられる。遊んでいられる。笑っていられる。
責任感が足りない自分がいる。
仕事中なのに、ネットに繋いで、こんなコトを書いてる自分がいる。
(↑すばらしき矛盾・・・。)
そして、自分の意識を変えねばならぬと思っているのに、誰かが、何かが、キッカケを持ってきてくれると、勝手に待っている自分。
そんな自分を嫌いにならない自分。
自分が納得できる自分でいられた瞬間って、少ない。
というか両手指の数もないのだろうね。
これからもっとその数が増えるかな。
「増やさねば」と思っていることだけ忘れないようにしなきゃな。
「一生懸命」
凛太が憧れる言葉です。
そして、憧れている時点で一生懸命になれないな、と解ってしまっているズルイ凛太です。
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