my life without me

「死ぬまでにしたい10のこと」
　
昨夜観てきました。
23才で2人の娘がいるアンが、余命2〜3ヶ月で何をするか、という映画だ。
という予備知識だけをもって。
　
　
　　
孤独感。
自分が居なくなったあとのことの心配。
　
淡々・・・と進行するストーリー。
　
　
オイラに子供が居るからというのもあって、終始、切ない。
胸が締め付けられる気持ち。
みるのがツライ。
そこまで思わせた映画。
　
ステキな映画。
　
　
　
　
観る前の期待は、アンが「死ぬまでに何をしたか」だった。
実際、メディアでは「自分が死ぬと解ったらナニをしますか？」という話題を頻繁に取り上げていたし。。。
　
しかし、実際に観るとそれはどうでも良くなった。
　
　
邦タイトル
「死ぬまでにしたい10のこと」
　
これは、インパクトはあるけど、脚本が伝えたいメッセージに誤解を与えてしまうな。
でも、戦略的にはアタリだな。
　
　
　
　
今日、我が子と嫁と。帰ってくる。